資格取得に挑戦【消防設備士乙種4類その他】

前回の報告を出来ていなかったので、先ずは消防設備士乙種6類試験についてだが、正直微妙なラインであるとは感じている。節約のため当日は現地で飲料も購入せず、支払い費用は最低限度に留めた。前回から勢いをつけたい所であったが、自己採点では当確線上で全く安心できない配点。改めて参考書を開くとかなり間違いも見つかり、事後のフォローが大切そうな雲行き。

乙種6類はそこまでの難易度はないとされており、実際に難解な問題は出ない。時間をかけて丁寧に参考書を読み返して覚えれば、たぶん誰でも合格する可能性が高いとされる難易度。ただ遅れた分を消化するために詰め込みでスケジュールを入れているので、進捗はよろしくなかった。祈るような気持ちで待つことにするが、すぐに次の課題に取り掛かる必要があるので反省も途中で、仕事場から云われている「業務しすてむ」に取り掛かる形に。

消防設備士資格取得の計画より引き続き、主要目標として 点検だけでなく工事に着手できる資格の取得を目標にしている。その一環で、実務経験がなくても受験資格を得られる知恵を得られたので、実践してみることにしている。何しろ電気工事士すら取得していない茨の道。遅れた分を取り返す為と、そもそも遅延の原因は別になるのだが言い訳はする必要があるため、その為の必要なものにも手を伸ばす必要があり中々試験対策にも集中しづらい状況だが、何とか繋げていきたい。