AI分野の恩恵を活かすために、エージェントやツールを作業や挑戦に取り入れる試み

言い訳を書かかずに行う必要があるのですが、分野が非常に分散してしまっている。 そこにWEBデザインが入ってきた。 これは毎度のことなのですが、向上心と自省心を弄ばれているだけで、今必要なのは取り敢えずこれで済むかも知れない。

10web.io

実際に着手してみると確かに物凄い。これまで時間や段取りを細切れにされすぎて、また完成した具体的なイメージを掴みにくかったので、どうしても挫折の連続だったWEBサイト。デザインセンスは相変わらず必要だろうし、構成を組み直す技術も必須だろう。だがこれなら従来のように全て挫折で徒労に終わり切ることはないように思う程に、その自動構築力は驚異的だと感じた。

3分もかからずに出来たものは、残念ながら日本語には正式には対応していないが、翻訳ツールを使って構成していけば充分使える、まだ正式対応しきってない時の方が、完全な一般分野になってない分チャンスとさえ言えるだろうか。 しかもスコアも結構高い、というか自分で時間かけて作ったサイトより高かった。本当かと疑ったが、(Pagespeed)https://pagespeed.web.dev/で測定してみると、別にサバ読むのを疑っていた訳では無いが、間違いはないようだ。何気にアクセシビリティが98というのが嬉しい上に、SEOも脅威の80台、それも3分もかからずに生成されたWEBサイトがだ。

PageSpeed Insights

WordPressに出力して、編集で修正も可能。こうしたものを修正する形なら、それなりのものを構築して人に提供することも出来るように思うし、おそらく自分のような全然周囲に評価されない人間でも、ベースとして構築と修正を重ねて、自身の技術を高めながらセミプロに近いくらいのものを作れるくらいには、技術を高めていく意味も開けてきたとのだ思う。ただ今はその時も失われており、また最も助けたかった人も気を失った同時期に事業を廃業しており、最も大切だった約束も既に手遅れになっていた。もちろん市場価値も下がるために買い叩かれる様になっていくだろう。元々それでも構わなかったのだが、多分当たり前なのだが、夢というものは残酷に出来ている、とだけ言っておきたい。それを歪めたり変に介入するものが多くなれば多くなるほどに、足元にそうした要素を色濃く持つほどに、当然にそうであろうから。

これは間違いなく「買い」のツールですが、今はそれに専念もできません(何時もながら余裕がなく、約束も切実に助けたい人も、今は過去になってしまったので)ただ「人助け」というレベルの事ができる、そんなものは与えてもらえたように思えるほどには強力です。

同時に見聞きしていた、AIエージェントについてのお話。 今タッチしている業務ではスマホアプリが求められていたので、それをKotlinで挑戦していたのですが、段取りが色々狂いました。 同時に自分が挑戦したい分野で、かつ元々自分は能力が低いと感じていた分をコンピューター様によって補完することが目標の一つでもありましたので、丁度その目的に合致するツール、AIエージェントも負荷を減らすために導入していければと思った次第です。

最も有名なものはAutoGPTというものがあり、ただ導入が必要。 エージェントで出来ることと、どういった形で整えていけば 上手く環境を作ればスマホでも可能な環境を構築できるとのこと、「もの」好きとしてはこれは挑戦しない手はありません。

autogpt.net

溜まりに溜まっているタスクの処理にも、希望的観測としては課題となっているアプリ開発を進展させる方向でも活きてくれると信じたいが、まだまだ発展途上で構築するのに時間がかかる模様。忙しい時の神頼みにはならないだろうか。取り敢えず概要を掴むためにも、WEB簡易版であるAgentGPTを使用して、テストしてみることに。

いわゆる書類や資料作成の分野ではNotionAIが有名ですが、まあ書かされる形で書き続けるものには碌なものがないので、地道に着実にやっていこうと思います、その時間が許されればですが。つくづく11月~1月の時期に回線契約の対応を丸投げされて家族会議の報告会に時間を費やしたこと、家族の家事負担の追加問題に取られた時間と機会が、流れを大きく失わせたことが惜しまれるのですが、このあたりは何年も繰り返し起こっているいつもの機会損失なので、織り込み済みでやらなければいけなかった所でしょうか。実際のところ、トータルで考えると途轍もない機会損失になっているのですが。