アイデアを温め続けること、生活の余裕の上に創造活動を持つこと

随分と久しぶりになったが、手続きにやたら追い回されていたので大変ではあった。 何故か法務関係の手続きが多くなって、ほとんどの人に聞いても答えが得られず、役所に聞いても判らないことだらけで解決に一向に結びつかずに、質問や右往左往な試行錯誤、進まない恐さに明け暮れる状態。取り敢えず一区切りになったがもちろん完全ではないが別のことに集中する必要がある。

ただ業務につくと電話連絡の重みが違ってくる。やたら重なった時間に電話が集中して、トラブル対処系の連絡内容で、しかもワイヤレスがやたらと応答不通に陥ることが重なると、特に二重着信した時になど気づけないことが多くなりがちだ。そこで以前より考案していた、リマインダーシステムの重要性に改めて気付かされた。これなどは「IFTTT」を使えば比較的簡易に構築できてしまいそうだったが、しっかりとした条件付けをして、絶対に気付くように「チェックできていない電話・SMSには電話をかけて教えてくる」というシステムを構想してみた。

TwilioAPIが必要だが、考えれば考えるほどリアルに需要はかなり多そうな気がしてくる。仕事の片手間に構築するのは、備忘録やメモ整理、書類系のExcelなどが優先されて大変そうではある。自分自身にも有用ならばコツコツ継続して、少しずつ時間を使って構築していきたいものである。収入の目処がはっきり立っているならば、やれるのではないだろうかと思っている。少なくとも「貧乏であれば奮起して技術力が向上する」というのが正しいならば、援助されている第三世界は相当な技術者ばかりだろうがそうはなっていない。ルーチンを確立する余裕があれば大分違ってくるように思う。 意味がない書きものになってしまうが、取り敢えず忘れない程度に。後ろに進むことばかり続くようなことは避けたいので。