どれだけしょうもなくても、祈りと熱意は欠かさないこと

遅まきの参拝に、熱田神宮に行ってきました。 年始参りは欠かさないようにやってきたのですが、今年は年末年始が忙しすぎて(笑)行かれませんでした。

目標や家族の安全祈願を、少しだけ。 個人的には御祈りは、自分にするものであり、心を鎮めるためにするものだと思っていますが、「神聖さ」や「清さ」を感じる機会は常の生活には中々ないので、こうした機会は貴重だと思っています。

参拝ついでに、きよめ餅を購入。 ただ本当によく判らないことで怒鳴りだした肉親が食べてくれません。 まあ珍しくはないのですが、家族で食べようと提案しても、そんな話すら受け付けてくれません。頭を冷やしてくれ・・・ 寒中にて少しでも長く保存する必要があるので、自家用車の車中で保存しようかと思案中。

しょうもない話は程々に、熱田神宮では初えびすの最後の片付けを行っていました。 人が多くて、私には人に断りもなく堂々と写真に写すような度胸もないので。 少しだけ、感じたところがあった写真を撮れましたのでアップ

「干支打魔」というものを購入しましたが、少し外したかも。 玉がかち合う音が邪を払い落ち着きを取り戻す、という謂れのものでした。あまり言うものではないのですが、音があまりに普通の音で落ち着きすぎていて気持ち的にもちょっと物足りなさを感じてしまいました。熱田神宮には以前より「三ツ鈴」という面白いものがあるので、参拝の時にはお勧めします。

色々遅れてしまう日々ですが、歳の初めのけじめをようやく付けられたので良かったです。

次につなぐ手続きが多すぎて、肝心なことまで辿り着けないよくある症状

年末年始。片付けと資料収集、そして相も変わらず発生した不良品対応に終始してしまう形だった。不完全燃焼ばかりが残るので、せめて気持ちを繋ぐための様な記事になってしまうが記載させていただく。

片付け用に取り寄せた商品に不良品が入っており、交換の為のやり取りは年末終了間際まで続き、証明のために公営の処分施設に持参する事になった。まさか大晦日間際の時期にまで処分場に行くとは思いも寄らなかったが、整理のために幾分かの投資も行う形になったので成果を回収したいこともあったことと合わせて、業者と同じルートを確保できたことで今後の身内の大型処分品をひっくるめて対応できるようになったと考え直すことにした。

ちなみにこの処分場は公営で、住人なら誰でも持ち込みで利用できる。地域にもよるらしいのですが事前に事業所で手続きを行ってから意く必要があるため調べずに行くと施設を往復することになり大変かも知れない。何キロもまとめて処分できるので昨今の処理に困ることが何かと多い事情下では選択肢にあると便利でもある。

処分場

ただし準備に追われ続けたその後がよくない。正月モードの周囲に追わせて調理や準備も行う必要がある中で、相変わらず空中戦を眺めつつも身近な場所ではバランス取りに労力を集中することになることが続く。基本的に「仕事では黙って言う事だけを素直に聞け、自分の話や説明をするな、どんな理不尽なことがあっても。もちろん俺の話もだ」のある意味は正しいがそれだけでも決して生きては行けないハズの、やや古い価値観の話をかなり長時間・何度も毎日拝聴し続ける条件で、新しい段取りを組むことが絶えず最小限度しか許容されない世界では、意欲を維持し続けるのは難易度が基本的に高くなるのは仕方がない。やや男らしさとは疎遠な論法だとは感じるが。

課題をリストアップして、溜まりに溜まっていて心理的な負担が大きいものを片付けていったが、バラバラになっている人の気持も繋ぐために、イルミネーションを飾ったり珍しい蕎麦を取り寄せてみたりと挑戦も行った。ただ自身の負荷を下げて今後継続的な処理を行い続ける為の準備 ---- ドキュメントのスキャン環境の整理や出品フォーマット整理は、本来優先順位がかなり高いものであるにも関わらず、オークションに全く理解を得られない環境も響いて捗らなかった。これは今後早急に準備できなければ(絶望的であるが)かなり足を引っ張る材料になるだろう。ただパソコン環境で、起動する度に画像処理ソフトが落ちていたような10年以上前のスペックのパソコンから、ようやく数年前のパソコンまでスペックアップした新しい機種を導入できたことは嬉しかった。自分のパソコンにはパーツを集めての自作に限るも残念ながら時間の関係で出来なかったが、処理能力の雲泥の差には驚いた。Windows11/Power Automate Desktopを導入できるほどのスペックはないのが残念だが、こちらも選定対応に時間を取られた車両の出費が響いている直後でもあり、これ以上の先行投資にも無理がある。先が開けてくればその内に挑戦できる向きもあるだろうし、ノーコード云々以前にドキュメントもクチャクチャな世界なので整理統合から挑戦できるならやって行きたい。綱引きのために嘘が連発されてしまう世界や状況に向き合わなければいけない時には、せめて先に繋げるためにVBA/VBやら資格や実績を積み上げておくことの方が重要そうだ。

全く新しい分野に挑戦していることもあり、資料と情報の収集にかなりの時間を取られてしまった。開発系に全く着手できなかったのは非常に悔しかったが、役所等手続きの残りを直近では確定申告だけにできたので、心理的には少し楽になった。早く軌道に乗って何ヶ月か以上の猶予が得られるようになれば、整理も開発もかなり変わってくるだろうが勿論期待出来るものではない。手ぐすね引いて待っている「既定的な予定路線」とやらに呑まれ切る前に、どれだけ積み上げることが出来るか。巧妙になるものを眺めつつ、やはり好きな思い付きを構築開発することへの気持ちは捨てきれないままに、少しでも時間を割いていこうと歳の再稼働につけて改めて書き留めておくことに。

アイデアを温め続けること、生活の余裕の上に創造活動を持つこと

随分と久しぶりになったが、手続きにやたら追い回されていたので大変ではあった。 何故か法務関係の手続きが多くなって、ほとんどの人に聞いても答えが得られず、役所に聞いても判らないことだらけで解決に一向に結びつかずに、質問や右往左往な試行錯誤、進まない恐さに明け暮れる状態。取り敢えず一区切りになったがもちろん完全ではないが別のことに集中する必要がある。

ただ業務につくと電話連絡の重みが違ってくる。やたら重なった時間に電話が集中して、トラブル対処系の連絡内容で、しかもワイヤレスがやたらと応答不通に陥ることが重なると、特に二重着信した時になど気づけないことが多くなりがちだ。そこで以前より考案していた、リマインダーシステムの重要性に改めて気付かされた。これなどは「IFTTT」を使えば比較的簡易に構築できてしまいそうだったが、しっかりとした条件付けをして、絶対に気付くように「チェックできていない電話・SMSには電話をかけて教えてくる」というシステムを構想してみた。

TwilioAPIが必要だが、考えれば考えるほどリアルに需要はかなり多そうな気がしてくる。仕事の片手間に構築するのは、備忘録やメモ整理、書類系のExcelなどが優先されて大変そうではある。自分自身にも有用ならばコツコツ継続して、少しずつ時間を使って構築していきたいものである。収入の目処がはっきり立っているならば、やれるのではないだろうかと思っている。少なくとも「貧乏であれば奮起して技術力が向上する」というのが正しいならば、援助されている第三世界は相当な技術者ばかりだろうがそうはなっていない。ルーチンを確立する余裕があれば大分違ってくるように思う。 意味がない書きものになってしまうが、取り敢えず忘れない程度に。後ろに進むことばかり続くようなことは避けたいので。

ゲームに例えたがる人は、既に自身は本当の参加権を失っているという仮定の話

溜め込んでしまった課題を片付けることが多く、追加の労働は中々に捗らない。

提案への解答が長引いたのは交渉材料としての価値がこれくらいとの判断もあったかも知れないが、元々溜め込みすぎていたので追加で出来ることは知れていた。自分では調整できない事が多すぎる、給料日すら忘れる代行業者の仕事に引っ掛かって状況を安定させる手立てがずれ込んで遅れたのは想像以上に大きくマイナスに作用したように思うが、何か物事の区切りの時には、必ず失敗してからしか開始させて貰えないので、今回はそれが詐欺に近い仕事をふる業者であったというだけだった。ただ本来は極めて公共性の高い組織の仕事であったので油断もあったかも知れないが、開始に失敗させるために皿を何枚も叩き割る方が近辺にいるのでそれに慣れすぎて普通になってしまったのは宜しくないかも知れない。

それでも久しぶりにプログラムを触りたかったので、解決が遅れていた Google One 解約以降の、データ容量のメンテナンスに久しぶりに着手した。 以前作成した Google Apps Script では、過去のデータの中でも保存しておきたい一部データを抽出しきれていなかったので、自動実行をしばらく停止させていた。その後エラーが出るようになったので調べてみることに。

確認してみたが、どうも全く同じ構文で片一方は成功、片一方はエラーが出て改善されない。改行や空白の文字コードの違いだろうか?あまり時間を当てられないので結局、データ容量だけを確保して取り敢えず終了。こうした所は探求者というかエンジニアとして失格かも知れないが、そもそも溜め込みまくってしまうのが基本的な戦略ミスでもある。ただ何でも放置する期間が長くなり、完成させないでいるのは宜しくない。

早く取り掛かりたい構想もあり、過去の流れ上でショックが強すぎて取り敢えず保留になってしまった構築物もある。こちらの件も早急に区切りをつけて進めていこう。

資格取得に挑戦【陸上特殊無線技士】

前回からの引き続き 消防設備士甲種4類 への挑戦に向けて進めている。 消防設備士は技能独占資格であり、また国家資格でもあるので実際には効用は大きいことで知られている。ただ実務で重要になってくる、点検でなく保守・工事に携わるためには 甲種 と呼ばれる上位資格が必要になってくる。これは企業の業務に参与していく上で、業績に大きな差が出るポイントだと云われており、また実際に業務上で点検しか関与できない者と、メンテナンスまで関与できるものとでは雲泥の差が出てくる。その業界のキャリアもなく、経験値もないものが進めていくには重要なポイントだ。その為に受験資格があり、正式には乙種なりを取得後の実務経験が必要なのだが、こちらの 陸上特殊無線技士 を取得することで、実務経験がなくても受験資格だけは得られるのだ。長い実務経験を経なくても学習に依って取得できる。電験のような専門的で高位が過ぎる資格は到底無理でも消防設備であれば頑張れば手が届く、こうした道は学習で這い上がりたい者としては活用させて頂く他はない。

陸上特殊無線技士 は1級以外は難易度が低いことで知られており、このレベルの試験を落とすのは正直厳しいし、厳しい制裁も受けそう(笑)まあただ、直前までLINE業務システム改善の開発に対応していたことを考えれば、元々が全く知らない分野でもあり、前回からの旅程にも戻り途中にも何やかんやのオマケが付いてきていたことで気持ちの調整も難しかったこと、結局参考書も1週間切ってから到着していた有様だったので、ある意味では仕方がない部分もあるとは思う。直前にシステム開発(それも普段に業務でしている訳でもないものが)に同時に関与しなければならない様な人は、普通はいないと思うので。また実際の所、次の甲種受験日程に間に合うように合格証が届けばよく、それまでに何度でも再受験は可能であり、また即席でも充分に合格圏に達するという手応えは得られた。大切なのは 甲種4類 取得へのロードマップをしっかり維持して、乙種4類 も 何とか一度で取得していけるように地道な学習を続けることだろう。 またそちらのLINE開発は急遽中止になって正直ガッカリしたが、正直何度も何度も経験していた形式であったので、またかという気持ちが一番強かった。また対処として、実際に業務として長く関与されていく方々にも最低限度のプラスになるように、何らかの遺産は残すことは出来たようには思う。同じく内部的にDX的な?物事を進めていく時の、いわゆる失敗経験値も得られてはいるので、こちらは自分の武器と掛け合わせて強みにもしたい所、ということで。

資格取得に挑戦【消防設備士乙種4類その他】

前回の報告を出来ていなかったので、先ずは消防設備士乙種6類試験についてだが、正直微妙なラインであるとは感じている。節約のため当日は現地で飲料も購入せず、支払い費用は最低限度に留めた。前回から勢いをつけたい所であったが、自己採点では当確線上で全く安心できない配点。改めて参考書を開くとかなり間違いも見つかり、事後のフォローが大切そうな雲行き。

乙種6類はそこまでの難易度はないとされており、実際に難解な問題は出ない。時間をかけて丁寧に参考書を読み返して覚えれば、たぶん誰でも合格する可能性が高いとされる難易度。ただ遅れた分を消化するために詰め込みでスケジュールを入れているので、進捗はよろしくなかった。祈るような気持ちで待つことにするが、すぐに次の課題に取り掛かる必要があるので反省も途中で、仕事場から云われている「業務しすてむ」に取り掛かる形に。

消防設備士資格取得の計画より引き続き、主要目標として 点検だけでなく工事に着手できる資格の取得を目標にしている。その一環で、実務経験がなくても受験資格を得られる知恵を得られたので、実践してみることにしている。何しろ電気工事士すら取得していない茨の道。遅れた分を取り返す為と、そもそも遅延の原因は別になるのだが言い訳はする必要があるため、その為の必要なものにも手を伸ばす必要があり中々試験対策にも集中しづらい状況だが、何とか繋げていきたい。

資格取得に挑戦【消防設備士乙種6類】

前回より継続して、設備系の資格取得に挑戦している。設備系は本来、電気の取扱いが最も基盤になっているので、これを扱うための登竜門である電気工事士を抑えることが最も重要だったのだが、判っていてもそうは問屋が妙な形が続いていたので、上手くいかなかった。

今回は消防設備士、こちらにも並行して挑戦していた。実際には乙種6類という消化器を扱うためのシンプルな資格試験となるが、実際にはそこまで簡単ではなく、未経験業界故の「よく判らなさ」によるモチベーションの維持しにくさ、何より増して日数も時間もない。 まずこの業界は調べてみると、甲種4類を如何に取得するかにかかっていると言っても過言ではない。それで取得の為のマップを作成していく必要があるが、前述の電気工事士を逃した後だと、計画としては結構難しい。資格試験に挑戦する権利すらないのだが、一つだけルートがあるのでそれを実践していく形を取った。調べてみると想像以上には難しくない、ということは世間的にも結構あるようにも思う。 前述の甲種4類だが、こちらは高位資格に位置するので正直かなり難しいようだ。電気工事も取得できていないので、免除が効かず日程も上手く組めてこなかったので、先ずは乙種4類を目標に進めていく形を選択した。元々縁がない世界でもある、余りに高望み過ぎて全く進まないのが一番よろしくない。基本から習得してその世界に馴染むことで、モチベーションを維持しやすくなり努力や継続を出来やすくなることはかなり重要で、現場合わせと計画性のなさ、日程をとることへ理解を得られない世界が普通になると、この最も基本的な手法が使えなくなる。このことは個々人の分岐点となる要素としてかなり大きいと思っているが、今回は割愛する。ただ周辺資格の取得を進めて、対応可能範囲を広げていけば、世界が近くなりより活動もしやすくなる。実際に業務独占系の資格なので、仕事が広がるのが非常に強い。自分なりの武器も活かしていけるだろう。

ただ例によって今回も日程に全く余裕がない。乙種6類は難易度自体はそこまで高くはないが、それでも合格率37~39%程度である。検索などで調べる時には紛らわしい危険物取扱者 乙種6類は危険物取扱資格の中でも最も簡単とされて65%ほどもあるが、こちらとはだいぶ勝手は異なっている。ただ何事も最初と基盤が肝心で、元々比べる通常に考えれば学習期間は過ぎている、準備期間を1週間も確保できない強行日程なので、徹底的に集中していく必要がある。少しでも進展に結びつきますように。